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琉球ゴールデンキングス観戦
Bリーグが10月上旬に開幕しました!
今シーズンも地区優勝して今年こそ日本一になってもらいたいですね。
私たちも早速ホーム開幕戦を力いっぱい応援してきました。
新規加入の選手もどんどん佐々HCの方針に馴染んできて、毎試合めちゃくちゃハッスルできます!
もちろん、初めての観戦の方も思いっきり楽します。
目まぐるしく攻守が変わり、さらに10分ずつの4Qで集中力を途切れさせません!
沖縄そばの食べ歩き
強い北風が吹く真冬の沖縄で最高のご馳走はやっぱり沖縄そばです。
最近のお気に入りは沖縄市の「うゎちち」さん
『うゎちち』とは『天気』という意味だそうです。
いつも注文しちゃううゎちちそば。
炙りソーキそばも人気です。
沖縄そばの過去記事はこちら↓↓
ホエールウォッチング
1月も半ばを過ぎるといよいよホエールウォッチングの時機到来です!!」
歌うクジラとも言われるザトウクジラが、沖縄本島~慶良間諸島の間の海域で子育てにやってきます。
運よく外洋でダイビングができたら、歌声が聞こえるかも??
遭遇率が相当高いですが、スタッフの誰かがクジラのヒレの先っぽを見ただけでも『見た』ことになりますので要注意です。
また、冬の沖縄の海はかなり荒れます。釣りなどで船に乗り慣れている方も時化た海に出るくらいの心づもりでいてください。酔い止めは必須アイテムです!
詳細は過去記事をご覧ください。
一咲きお先に。日本一早いお花見
寒緋桜という桜の木が沖縄県にはあります。
そうなんです、残念ながらソメイヨシノは沖縄県にはありません…。
日本一早いお花見はちょうどザトウクジラの時期と重なりますので、両方楽しめますね!
本土のソメイヨシノなどの桜と比べるとずいぶん早く咲きますが、可憐で美しいですよ。
プロ野球春季キャンプ巡り
にわかファンだからこそ楽しめる、コアなファンだからこそ選手に近づけるプロ野球の春季キャンプ!
2軍キャンプも沖縄でやっていたりするので注目のドラフトルーキーたちに会えたり、タイトルホルダーのベテラン選手に会えたり、楽しさ目白押し!
にわかファンの方は特にサブ球場に注目してみて!注目のベテランがランニングしてたり、期待の新人が目の前で汗を流していたり、本当に楽しめます!!
冬でもできちゃう海遊び!
実は実は、真冬でも海遊びできちゃうのです!
沖縄本島の12月~2月の気温は概ね18℃ほど、海水の温度は22℃程度。
水着一枚で海水浴をするにはとっても寒いですが、ダイビングショップやシュノーケルショップなどを利用すると、ウェットスーツなどを貸してくれるので快適に海遊びできちゃいます!
冬は北風が強く吹く日があるので『青の洞窟』行くことはできないかもしれませんが、冬でしか味わえない澄んだ海を堪能してください!
冬の沖縄の気候と服装
12月~2月はさすがの沖縄も冬というべき季節になります。
最高気温が15℃~20℃程度。と聞くと、本土の皆さんは「温かい!」と思われるんですよね。
実は沖縄の冬は北風がとっても強いのです。北風1mで体感温度が1℃下がると言われているようです。沖縄の冬はとっても風が強い日で8m~10mの北風が吹きます。
ということは!15℃で北風10mだと、体感気温はなんと5℃!!(本土の5℃と比べると温かく感じますが…)
ダウンは必要ないですが、防風素材の上着があると重宝すると思います。
短パンTシャツで歩いている人はだいたい寒さの厳しい地域から来られている方たちですね^^
冬の沖縄は曇りがちです。
飛行機会社や旅行会社のCMのような青空が見られるのは稀です。そんな日に当たったらラッキー!という感じで遊びに来てくださると、がっかり感は小さいかも?
まとめ
- 琉球ゴールデンキングスのホーム戦は本当にチケットが取り辛いのですが、急に行けなくなったので定価+正規の手数料で譲ってくれる方もいます。SNSでハッシュタグをつけて呼びかけると応じてくれたり、紹介してくれたりするので、諦めず根気よく探してみてください。
- うっかり当日の立ち見が買えたりすることもあるようです。
- 沖縄そばは本当にバリエーションが豊かです。ぜひ那覇周辺、南部、中部、北部と食べ歩いていただきたい!!
- ホエールウォッチングには必ず酔い止めを忘れず飲んでくださいね。転ばぬ先の杖です!
- 日本一早い桜の開花宣言は、1月下旬です。特に本島北部では2月の第一週は最後の見頃といったことが多いかも?プロ野球春季キャンプの休日などと合わせて、お花見も楽しんでください!
- プロ野球春季キャンプは沖縄県内各地で行われます。シーズン中と違って選手との距離も近かったりします。しかし、憧れの選手に触れたい気持ちをグッと抑えて応援してくださいね。(感染症予防や不意のけが防止に協力しましょう)
- 沖縄と言えども意外と寒い冬時期。水着一丁で海水浴なんてことはないと思いますので、ぜひダイビングショップやシュノーケルショップを利用しウェットスーツを着て防寒してくださいね!
- 冬の沖縄の海は夏とは違い透明度が高いことが多いです。ショップによってはお湯などを用意してくれていることもあるので、冬の海遊びも楽しんでください!
- 南国のイメージの強い沖縄ですが、意外と寒いです。ダウンやコートまでは必要ないと思いますが、フリースやトレーナー、特に防風してくれる上着があると最強です!
皆様が冬の沖縄も思いっきり楽しめる材料の一つになれば幸いです。